夏季自由研究をどうするか
毎年、8月になると自由研究なるものを個人的に課している。昨年だと、資格勉強のさなか、「1日スクワット50回から、休憩日をはさみつつ、毎日5回ずつ増やして最高250回まで持っていく」30 day squat challengeをやってみた。秋を迎えるころには、お尻のラインがものすごく引き締まった。しかし、披露する機会がなければ(そりゃそうだ)指摘されることもなく(そりゃセクハラだ)、さらに2本ほどジーパンが履けなくなるオチまでついてきた。
結果はどうあれ、8kgダイエット、python独習、マクニールの『世界史』読破、NHKのアラビア語講座(一瞬で挫折)、自家製すためしを作る、ananのSEX特集を揃えるなど、毎年アホをやってきた。でも、今年の自由研究については、まったくアイデアがまとまらないまま8月を迎えてしまった。いや~、ほんとにどうしよう。
そんなわけで候補を書き出してみる。
・曽祖父の遺産である、記念硬貨集を本気でリスト化する
・ワーカーの友人たちと朝生討論
・PSWの受験Tips作成
・大量にまとめ買いした古本のレビュー
・ゼロ年代アニメを観直す
・以前挫折した心理統計学ワークブックに再トライ
う~ん、決まるころには9月になってそうだな~。優柔不断ここに極まれり。
- 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 文庫
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