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Let's see what I'm up to

福祉とか心理とか語学とか読書とか

ソーシャルワーカーとしての意識を高めるために爆買いした4冊

 これから記す内容はタイトルに示すとおりである。国家試験が終わり、資格勉強に充てていた日々もどこへやら、いまだに就職先決まってないのにニートライフを満喫している身分である。これではまずい、せめて意識だけでも高めないと。危機感に煽られアマゾンを覗いた結果、以下の書籍(+α)を衝動買いしてしまった。本来ならば、読み終えた段階で紹介したいところだが、ビッシリと文字で埋まった専門書を、実務経験皆無の者が「深く読み込んだ」と断言するのは非常に難しい。非常に恐れ多い。

したがって、単に購入理由を記すことにする。

対人援助の技法─「曖昧さ」から「柔軟さ・自在さ」へ / 尾崎新

対人援助の技法―「曖昧さ」から「柔軟さ・自在さ」へ

対人援助の技法―「曖昧さ」から「柔軟さ・自在さ」へ

 

 尾崎先生の著作なら「ゆらぐ」ことのできる力―ゆらぎと社会福祉実践が非常に有名だが、本作は『ゆらぐ~』の2年前の著作である。偉大な先人の教えを、時系列にそって読もうとして購入した。

対人援助のための相談面接技術―逐語で学ぶ21の技法 / 岩間信之

対人援助のための相談面接技術―逐語で学ぶ21の技法

対人援助のための相談面接技術―逐語で学ぶ21の技法

 

以前読んだ、支援困難事例と向き合う―18事例から学ぶ援助の視点と方法がべらぼうに面白かった(でもまだ買ってない)。岩間先生の著作は今後も何冊か購入すると思われるが、そのなかでも一番オーソドックスなやつを手始めに。

身体知と言語―対人援助技術を鍛える / 奥川幸子

身体知と言語―対人援助技術を鍛える

身体知と言語―対人援助技術を鍛える

 

奥川先生が心血を注いで執筆された、712ページの大著!おそらく、この本は生涯にわたって読み込む本だと思われる。前作とされる未知との遭遇―癒しとしての面接を去年の夏休み、施設実習の合間に読んで以来、この本も遅かれ早かれ購入する予定だった。

対話的自己―デカルト/ジェームズ/ミードを超えて / H.J.M.ハーマンス

対話的自己―デカルト/ジェームズ/ミードを超えて

対話的自己―デカルト/ジェームズ/ミードを超えて

 

心理学・社会学の類いの本である。昨今、隆盛を極めるオープン・ダイアローグに心酔する人々に対し、実を言うとわたしは苦手意識を覚えている。しかし、ダイアローグ(対話)の概念はいっぺんしっかりと勉強したいと思っていた。さりとて、ダイアローグ思想を築いたロシアの哲学者ミハイル・バフチンから始めるのは気乗りせず、また心理臨床場面における『声』や『多声性』にも興味が湧いたため、これらの領域の中心に位置するハーマンスの理論を学びたく購入に至った。

 

今年の目標は、どれか一冊でもいいから最後まで読み通すことかなあ。特に最後のハーマンスのやつなんて4500円ぐらいするんでね、読む方も手が震えるぐらいのTHE専門書値段ですよ。読みまくって元をとらないとアカンよね。なにはともあれ、自分と同じような新米SWerの境遇で、なにか知識をつけるための読書をしたいと思う方の参考になれば幸いです。