ポポポポニーの哀愁
今日は何を書こうかな~とTVを見てたら、こんなCMをやっていた。
単なる広告とはいえ、ポニーとサラブレッドを作為的に比較し優劣をつけた挙句、お姉さんの同情というか哀れみに満ちた眼差しが怖い!
結果的にポニーが喜んでればまぁいっかという話だけども、このポニーが壁に頭をコツンとするのが好きな、奇特なお馬さんだった場合、フラフープを買う行為はパターナリズムに溢れた介入となり、「かわいそうなポニーよ、買ってあげたから喜べ」という、お姉さんのエゴの押しつけになってしまう。
普段の業務でも同じようなことやらかしてないかな~と戒める材料となった。もっとも、「勝手にポニー<<サラブレッドみたいな物言いしてるのお前やんけ」というツッコミが入りそう。すんませ~ん\(^o^)/